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2011.3.27

説教題「満ち溢れる神の恵み」 大村 清 牧師
創世記26:23-28 / ルカによる福音書5:4-7

◆小見のぞみ キリスト教教育主事
長年キリスト教教育主事として良き働きをしてくださいました。明確な理念をもって御指導くださったことに感謝します。CSの働き、幼稚園、礼拝、牧会に尽くしてくださいました。先生のお働きの上に神様の導きをお祈りいたします。

◆大村 清 牧師、雅子夫人
26年間大阪城北教会を牧会され、このたび泉北栂教会に赴任されることになりました。長い間のご指導に感謝します。先生ご夫妻のこれからのお働きの上に、また泉北栂教会のご発展に神様の豊かな導きをお祈りいたします。

★大村清 牧師、雅子さんより
「皆さんのお祈りとお支えをいただき、希望と勇気を与えられ、大阪城北会牧師として心満たされる教会生活を送ることができました。心から感謝し、お礼を申し上げます。教会の発展と前進を期待し、藤ヶ丘幼稚園が主に守られますことをお祈りしています。」

2011.3.20

説教題「新しい旅立ち」 大村 清 牧師
創世記12:1-4 / ヨハネによる福音書15:16

「わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。」(創世記12:2)

「なるように」は「なれ」と、神の命令です。神の祝福は、机上に、固定的に「ある」のではありません。日々、新しく神の御言葉に聞き従っていくことの中で、神の祝福を担う主体、存在に「なる」ことです。そこに果てしなきチャレンジがあります。主なる神は「わたしは有ってある者、有るというものだ」と、モーセに明らかにしています。「有ってある者」とは「あなたを主体にする、存在させる者」のことです。つまり、モーセをイスラエルの民をエジプトから引き出させる存在にする神です。神は挑戦するものを与え、チャレンジさせます。「アブラムは、ハランを出立ったとき七十五歳であった」と記されています(12:4)。主の言葉は、アブラハムを立たせ、出立させます。重い腰かも知れませんが、腰を上げさせ、直ぐに網を捨てさせます。その仕方は様々ですが、主の言葉は、立ち上がらせ、神に向かって旅立たせます。


2011.3.13

藤ヶ丘幼稚園卒園礼拝
説教題「イエスさまの最後のおねがい」  小見のぞみ 教育主事
ヨハネ13:1-5,12-14、34-14:4

礼拝より《みんなの祈り》

天におられる神さまあなたの名前を呼び、わたしたちは賛美します。
あなたの愛と平和が、世界のすみずみにまでゆきわたりますように。
あなたの思いが、わたしの心とこの社会で実現されていきますように。
わたしにも、そしてみんなにも、今日の食事を与えてください。
あなたがわたしを愛してくださったように、わたしたちも互いに愛し合います。
わたしたちは弱いので、神さま、どうぞまもってください。
大地も、生命も、すべて大切なものはみなあなたからの恵み、あなたのすばらしさを映すものです。
アーメン

塚本潤一“日常のことばで「主の祈り」を書こう”(『教師の友』2010年7,8,9月号)よりの改訂

2011.3.6

説教題「豊かに報われる」 大村 清 牧師
イザヤ書41:8-16 / ルカによる福音書9:10-17